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氷河期

2002年01月02日(水曜日) 天気:今朝の気温:午前6時現在-25.2度

占冠村道の駅にて

今夜も冷え込んでいます

今夜も寒そうだ

約2日ぶりに愛する占冠村へ帰ってきました。
「こりゃあ寒いな。」
富良野方面から村中央部への入り口にかかっている千歳橋に川霧がたちこめています。
この橋に濃い川霧がかかると、翌朝は十中八九マイナス20度を下回ります。
車を止め、デジタルカメラを手に国道のど真ん中に降り立ちました。
冷え込みの厳しい夜。周りは不気味なほど静かです。

樹氷輝く

「おお、綺麗じゃ。」
街路樹にもびっしりと樹氷がはり付いています。
「体感温度からしておそらくマイナス21度ってとこかな。」
巨大温度計のある道の駅へ気温を見に行くことにしました。

修行が足りない

ただ今の気温はマイナス23度。
予想よりさらに2度ほど気温は低くなっていました。
冬の村の風景を紹介する「今日のしむかっぷ」コーナーを始めてはや6年。
いまだ気温をピタリと当てられない担当者。まだまだ修行が足りないようです。

氷河期のよう

久しぶりに家帰ってみると、氷河期に沈んだ遺跡の中の住居のよう。
台所のコップの水はもとより、何もかもが凍っています。
「あれっ、水が出ない。水を落としていったのに。えっ、水は落としたけど蛇口を開けるのを忘れた?それじゃあ意味ねーじゃん!あーあー、こりゃ水道管も破裂してるかもしれないわ。」
ストーブをガンガン焚くこと1時間。本来水が出るべきでない湯沸かし器の本体から水が流れ出すわ(内部の配管が破裂したものと思われる)、全自動洗濯機の吸水口から噴水が上がるわ(氷の圧力で結合部が破壊されたと思われる)の大騒ぎ。
どこからも水が噴き出す心配のない安定した暮らしを取り戻すための戦いは、翌日の午前2時まで続いたのでした。