現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 今日のしむかっぷ
  3. 2000年度
  4. しばれる日

しばれる日

2001年02月09日(金曜日) 天気:今日の気温:午前6時現在 -31.5度

太陽のたいまつ

(占冠中央)

まっすぐ上がる

相変わらず寒い日が続きます。
色々ある冷え込みが厳しくなる条件。その一つが「風がないこと」
「今日のしむかっぷ」コーナーを始めたばかりの頃、近くに住むおじさんに、「寒い日は煙がまっすぐ上がるんだぞ。」
と教わったものです。
とてつもなく寒い日、なぜ風がないのか、なぜ晴れの日が多いのか?そもそも占冠村の冷え込みが厳しいのは何故なのか?
今回、占冠村の広報係では、村広報2月号において「なんで寒いの?しむかっぷ 『特捜 しばれの原因』」という特集を組み、占冠の寒さの原因を究明しています。
内容を知りたいと思う物好きな方、メール等にてご連絡下さい。応募多数の場合はその内容をWeb上で公開いたします。

勝負

マイナス30度以下の朝、外に置きっぱなしにしていた車のエンジンはかかるのか。
走行距離21万km。ポンコツ10年目の挑戦です。
こんな日にエンジンをかけるにはちょっとしたコツがあります。
まず、ルームランプやオーディオ、ヒーターなど電気を使う機器類の電源をOFFにし、点火プラグにその車の電気全てを集中させます。
キーをONの位置にしてしばらく待ち、精神を集中させた後、「かかれー」と念をこめながら「エイヤッ」とキーを回します。セルがどんなに弱々しく回ろうともひるんではなりません。ひたすら信じてキーを右一杯に回し続けます。かかるかかからないは運次第。かからなくともあなたが悪いわけではありません。

あらっ?かかったの?

きゅるん、きゅるん、きゅるん、きゅるん
「駄目だろうなー。」とあきらめつつセルを回し続けること約12秒。
がらん、ガラガラガラ…。
ぶっ壊れたような音を出しながら10年目のエンジンは見事蘇生。
この車の持ち主である私自身もびっくり。
「ふっふっふっ。勝った。」
くそ寒い車の中、一人悦に入っていると突如助手席のドアが開きました。見ると占冠村商工会の二ッ森さんです。
「あらっ?かかったの?」
「当たり前でしょ。まだ5年は乗れる。目指せ30万km!」

このような朝、空には色々な現象が現れます。今までも「環天頂アーク」や「幻日」などをカメラに納めることができました。
北大の本田さんや下関市立大の佐々木さん。その節は大変お世話になりました。
「今日は何か出ていないかなー。」

プリズム

空を見るとうっすらと虹のようなものがかかっていました。

何しとんじゃ?

ポカンとアホ面をしながら空を見上げていると、不思議そうな顔でこちらを見ている男性が一人。
「おはようございまーす。」
「ああ、おはようございます。」
空を指差し、
「あの辺りに虹みたいな物が見えませんか?」
「ああ、何となく見えるような・・・。でも、もっと綺麗に見える日がありますよ。サンピラーも見たことあるし。」
占冠村で理容院を営んでいらっしゃる佐藤さん。突然話しかけてすみません

とてつもなくしばれる日=スキー日和

午前9時15分現在の気温です。
これからどんどん気温が上がり、昼過ぎにはプラスまで気温が上がることでしょう。
「今朝は大変冷え込みが厳しくなっています。北海道の占冠村ではマイナス30度を記録しました。」
などとニュースで言っている朝。その日の昼間は絶好のスキー日和なのです。100%とは言えませんが。