ブルーガイドの伊藤さん
2001年01月30日(火曜日) 天気:今日の気温:午前6時現在-18.6度
占冠中央宮下地区にて
相変わらず太っ腹
列車到着1分前
到着
憧れの占冠
暗闇の中からこちらへ近づいてくる人影に向かって
「どうもー、お久しぶりでーす。」
「いやー、やっと憧れの占冠に着いたよ。嬉しいなぁ。」
ブルーガイド情報版編集長、ミシュラン担当部編集長を経て、現在、実業之日本社編集委員(編集長兼任)。ブルーガイドの各旅行書を創刊し、現在まで担当の雑誌、書籍は約500冊。国内取材は北海道から沖縄まで約2,600市町村を取材しているという伊藤さん(「体験観光セミナー」しおりの講師紹介より抜粋)。
旅行の神様のような方ですが、かつて初対面の時の印象は「怖そうなおじさんだなぁ。」でした。
実は顔に似合わず、驚くほど優しくて親切な方です。
こんないい人はめったにいない・・・。だからこんなに失礼なことを書いていてもきっと許してくださることでしょう。
「どうもー、お久しぶりでーす。」
「いやー、やっと憧れの占冠に着いたよ。嬉しいなぁ。」
ブルーガイド情報版編集長、ミシュラン担当部編集長を経て、現在、実業之日本社編集委員(編集長兼任)。ブルーガイドの各旅行書を創刊し、現在まで担当の雑誌、書籍は約500冊。国内取材は北海道から沖縄まで約2,600市町村を取材しているという伊藤さん(「体験観光セミナー」しおりの講師紹介より抜粋)。
旅行の神様のような方ですが、かつて初対面の時の印象は「怖そうなおじさんだなぁ。」でした。
実は顔に似合わず、驚くほど優しくて親切な方です。
こんないい人はめったにいない・・・。だからこんなに失礼なことを書いていてもきっと許してくださることでしょう。
いざ食事へ
まぎれもなく民家
本当につけかねない
伊藤さんを無事山下家へ送り届けた後、車を置かせてもらうため、近所の平岡さんのお宅へ向かいました。
車を停めようとした時、突如平岡家の玄関が開き、ビニール袋を抱えたお姉さんが出てきました。
平岡家の新妻、平岡美紀さんです。
「悪いけど一晩車置かせてもらえるかい?」
「いいわよー。でもとりあえずふらいぱんまで乗せてって。」
「なんで?」
「卓ちゃん(この家のご主人です)がお客さん連れてきて焼酎の氷なくなったんだわー。氷取りに行くからふらいぱんまで乗せてって。」
平岡家の別名は「スナック ミキ」
飲食店の少ない占冠村の酔っ払いは、開いている店が無くなると普通の民家に出没します。
あまりに繁盛しているため、この家の主は、この名を入れた電光入り看板を表札としてつけようとしています。
車を停めようとした時、突如平岡家の玄関が開き、ビニール袋を抱えたお姉さんが出てきました。
平岡家の新妻、平岡美紀さんです。
「悪いけど一晩車置かせてもらえるかい?」
「いいわよー。でもとりあえずふらいぱんまで乗せてって。」
「なんで?」
「卓ちゃん(この家のご主人です)がお客さん連れてきて焼酎の氷なくなったんだわー。氷取りに行くからふらいぱんまで乗せてって。」
平岡家の別名は「スナック ミキ」
飲食店の少ない占冠村の酔っ払いは、開いている店が無くなると普通の民家に出没します。
あまりに繁盛しているため、この家の主は、この名を入れた電光入り看板を表札としてつけようとしています。