二人っきりの昼食
占冠村役場産業課の朝
「おーい、香織ちゃん。ちょっと写真撮って来てくれない?」
「えー、何を撮ればいいんですか?」
それは君の感性次第だ。今こそ君の感性が試されている。」
「前もそんなこと言ってませんでしたか?」
というわけで、今日のカメラマンは弱冠19歳の香織ちゃんと、彼女を救うべくアシスタントを申し出てくださった産業課林務労政係の五十嵐さんです。
トップに戻る
そうだったのか
写真の1枚目。占冠村を流れる鵡川の看板が写っています。
そうか、鵡川は女だったのか。どおりでシシャモが産卵に来るわけだ。(関係ないか。)
鵡川河口はシシャモの産卵地として知られていますし、河口に広がる鵡川町で水揚げされるシシャモは、超高級シシャモとして有名です。
私も一度10匹で2500円の鵡川町産シシャモを衝動買いしたことがあります。確かにうまかった。やはり10匹198円のシシャモとはモノが違う。確かに違うが家庭で購入価格を言うのはやめましょう。家庭内不和の原因になります。
トップに戻る
吠えてたから撮った
「何でこの犬撮ったの?」
「吠えてたから撮った。写真撮ったらもっと吠えた。」
「・・・・・・あ、そう。」
トップに戻る
また会いましょう
札幌にある北海道新聞本社の社会部へ転勤していく北海道新聞富良野支局の今川氏です。
「ご栄転おめでとうございます。今度はどんな仕事ですか?」
「今度は警察回りです。」
「はぁー。大変ですねぇ。」
「ええ、頑張ります。」
今まで色々とお世話になりました。これからも体に気をつけて頑張ってください。
流れ弾に当らないようにね。
トップに戻る
昼飯
占冠村の中央部にある旅館「遊季館」です。
きれいな客室、メニュー多彩なレストラン、そしてトロン温泉と三拍子揃った遊季館は、訪れたお客様から好評を得ています。
ここのレストラン「青巌峡」の日替わりメニューは、村の若者達に特に人気があります。
トップに戻る
トップに戻る
トップに戻る
うつろな瞳(その1)
微妙に幸せそうな表情を浮かべる役場総務課の中澤氏。
遠くを見つめて何思う。
「あー、こないだ札幌で食ったトンカツうまかったなー。」
という感じでしょうか?
トップに戻る
うつろな瞳(その2)
若くして哀愁漂う総務課の蠣崎さん。
何故か疲れきっているご様子。
頑張ってね。
トップに戻る