サイクリングターミナルと産業課

1999年02月26日(金曜日) 天気:午前6時の気温-11.2度

占冠村ニニウ地区にて

占冠村のニニウ地区にある「ニニウ自然の国サイクリングターミナル」です。近くには500人収容のキャンプ場、全長4キロメートル程度のサイクリングロード、テニスコート、夏にはホタル鑑賞や釣りを楽しめる鵡川の清流、そして本物の熊の糞。まさに“あるがままの”自然を満喫できるニニウ自然の国へ是非どうぞ。サイクリングターミナル内には温泉もあります。
夏は賑わうターミナルも、今はひっそりと静まりかえっています。ゆっくりのんびり過ごしたいなら今がチャンス! 

静かな産業課

いつも笑い声の絶えない明るさだけが取り柄の占冠村役場産業課。今日はやけに静まり返っています。ふと見ると、産業課にいるのは4人だけ。写真は農業委員会兼農政係の岡崎さんです。何やら山積みになった書類をひっくり返しています。「えっ、写してくれるの?ラッキー!」 

黙々と

だまーって淡々と仕事を続けている農政係の細川さん。本当はカメラを向けるまでケタケタ笑っていたんですけどね。
 

悩み多き男

黙々と?仕事に打ち込む産業課の中でもひときわ難しい顔をしている中村産業課長。相変わらず哀愁が漂います。
「何をそんなに悩んでいるんですか?辛いことがあったら力になりますよ。」
「おう、そうか。じゃあこれ頼む。」
おちょくるつもりがあっさり仕事を頼まれ、余計な仕事を抱えることに。 

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