自販機のジュースも凍る

1999年02月04日(木曜日) 天気:午前7時の気温-29.9度

厳寒の鵡川

今日もまたマイナス29度の世界。今日の朝はあまりの寒さに目覚めました(部屋のストーブが壊れていたため)。占冠村での暖房器具の故障は生死にかかわります。
写真は太平洋へ注ぐ鵡川の支流「シム川」です。まるできれいに除雪された道のようです。 

犬も最近冷たがる

「課長、小鉄(課長の飼い犬です。ちなみにまめ柴犬)の朝の散歩は何時にしているんですか?」
「ああ、もうやめた。寒いから。犬も最近冷たがる。朝おこしても起きないし。」
写真を撮りに行くと今日は小屋から出てきてくれました。でもふるえていました。やっぱり犬でも寒いよね。でも、犬である以上朝の散歩の時間には起きようね。 

信じられん

二日酔い気味の担当者、自動販売機でジュースを買いました。フタをあけて飲もうとしたとき、突然中身が「ぶしゅーっ」と吹き出しました。ジュースが凍っていたのです。自動販売機の中に入っていたのに。
スーツのズボンもネクタイもスエードのコートもジュースだらけ。 

すぐ凍る

あわててジュースを外に出すと、見る見るうちに溢れたジュースが凍り付きました。 

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