富良野の病院へ

1999年02月19日(金曜日) 天気:午前6時の気温-19.2度

富良野市中心部

杖でもついてろ

昨日行われたミニバレーボール大会で足首をがっちり捻挫した担当者。ケンケンをしながら役場内を徘徊している私を見て、向かいの席にいる田中産業課主幹が気を使って下さいました。  

家へ電話する田中氏

「おう、母さんか、俺。おい、じいちゃんが使ってた杖1本余ってたよな。あれ持ってきてくれ。三浦足ダメよ。うんうん、よろしく。」・・・10分後、田中さんの美人でやさしくて奥ゆかしい奥さんが杖を届けて下さいました。
「ほれ、届いたぞ。」
「ありがとうございます。」
周りからは、「じじい!」「太りすぎだ!」など言いたい放題の罵詈雑言。 

富良野の夕暮れ

見るに見かねて占冠村の助役が言いました。
「早くレントゲンでも撮ってこい。」
お言葉に甘えてマニュアル車を運転し、富良野の病院まで行きました。
「はい、靱帯のびたんだね。湿布出しとくから。あんまり動かさないようにね。」
待ち時間30分で診察30秒。ドライな医者。
 

北のラーメン屋さん

富良野市の中心部にあるとあるラーメン屋さん。雪のちらつく富良野の夕暮れ。趣があります。 

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