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被害状況

2001年09月19日(水曜日)

名前は知らない。

産業課の朝

産業課の朝。
「よう、三浦さん。」
担当者の向かいの席に座っている田中親分が声をかけてきました。
「何ですか?」
いつもは「おい、三浦ぁ。」と呼んでいるのに、今日に限って「さん」づけ。
何やらイヤな予感がします。
「林道にクラック(亀裂)が入っているらしいんだ。ちょっと付き合ってくれや。
1人だと崩れて生き埋めになってもわからんべ?」
「それって・・・、2人で行っても一緒じゃないですか?」
「まあ、そうだな。」
「・・・まあ、いいや。係長、ちょっと行って来てよろしいですか?」
「ハイ、どうぞ。」
相変わらず気前のいい山下係長。
親分と二人、産業課を後にしたのでした。

深くは考えない

「ここだな。」
カメラを片手に颯爽と歩いていく田中親分。
「崩れたらどうしよう」などとは決して考えないようです。

怪しい二人

「うーん、結構亀裂の幅が広いなあ。長さはどの位だ?」
淡々と作業を続ける親分。
その様子を少し離れた所から撮影している担当者。
怪しい動きをする男が2人。 知らない人が見たら「あいつら何をやっとんじゃ?」と思うことでしょう。

癒し

ふと足元を見ると、秋風に吹かれながらひっそりと咲いている可憐な花が一輪。心和むひととき。

一応仕事中

ところ変わって鬼峠(標高697メートル)の山頂付近。
写真のまん中あたりが、占冠村の中央地区です。
見事な秋晴れ。大きく息を吸い込むと、体の中まで浄化されそうな透き通った空気。
「うーん、気持ちいいねぇ。」

物思い

遠くを見つめ、一人黄昏れる親分。
何を考えていらっしゃるんでしょうね。