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ナメコ採り

2001年08月31日(金曜日)

占冠産のなめこ

大量

ナメコ採り

「おい、ナメコ採りに行くぞ。」
朝っぱらから担当者の向かいの席に座る田中林務担当係長(通称親分)が吼えています。
明日9月1日から2日にかけて、札幌市大通公園で「リンケージ・アップ フェスティバル2001」が行われます。
そこで販売するナメコを採りに行くのです。
※「リンケージ・アップ フェスティバル」・・・北海道内にある半数以上の市町村が札幌市の大通りに集い、それぞれの特産品を販売する大収穫祭。例年9月の第1土・日に行われます。占冠村も5年前から参加しています。

大助かり

ナメコの栽培場へ行ってみると、親分が頼んでおいたのでしょう、すでに数人の方々がナメコ狩りに励んでいらっしゃいました。
写真は、今年のナメコ栽培にご協力いただいている平川さんです。
「どうですか。採れてますか?」
「ええ。もう40キロくらいは採ったと思いますよ。」
「そうですか。ありがとうございます。」
去年のリンケージ・アップフェスティバルへ持っていったナメコは、親分、親分の部下の五十嵐主事、そして担当者の3名だけで採りましたが、今年は平川さん達が手伝って下さるので大助かりです。
「よーし、じゃあ我々も採りますか。」
親分の合図で我々も林の中へ入っていきました。

お疲れさまです

ナメコ狩りにいそしむ平川さんの奥様。
慣れた手つきでナメコをかごの中へ入れていきます。
「おはようございます。採れてますか?」
「そこそこね。えっ、写真撮るの?こんな格好でかい?」
カッパ姿のままでちょっと照れくさそうです。

熊みたい

頭にタオルを巻いて、一生懸命ナメコを採る田中親分。
熊みたい。

こんな具合

限りなく天然に近い状態で栽培されている占冠のナメコ。
こんな具合に生えてきます。
自然に近い状態ということは、人間の思うとおりにならないということ。
生えるかどうかも天候次第です。

楽しーい

「僕、今日初めてナメコを採るんですよ。」と言っていた観光協会の竹内さん。
「どうだい、ナメコ狩りの感想は?」
「楽しーい。」
「そうかぁ、俺はつらいぞ。」
この会話、竹内さんと担当者との間で度々繰り返されています。

終了

午前11時過ぎ、栽培場に生えていたあらかたのナメコを採り終えました。
「さーて、引き揚げますか。」
人間がいない時、熊が鬼ごっこをしていそうな栽培場を後にします。

収穫

今日の収穫は50数キロほど。
これから山菜製品やこのナメコを持って、130キロほど離れた札幌市へと向かいます。
さーて、売ってきますか。