オニヤンマ

2001年08月21日(火曜日)

占冠村役場産業課内

オニヤンマ

オニヤンマ

いつもの占冠村役場産業課。
「ぶーん、ぶーん。」
一心不乱に仕事をしていると、頭の上で何かが飛んでいる様子。
「なんじゃい!蜂か?」
「オニヤンマだ!」
今ではすっかり少なくなったオニヤンマ。産業課へ遊びに来たようです。
「逃がしてあげたら?」
「俺触りたくないから課長捕まえてくださいよ。」
役場NO.1の毒舌家建設課の鈴木(写真左)さん、とんでもないこと言ってます。

トンボだけ

「僕が捕りましょうか?」
オニヤンマ捕獲に名乗りをあげた観光協会の竹内氏。若干27歳。
易々とオニヤンマを捕まえてしまいました。
「ちょっと写真撮らせてくれる?」
「えっ、僕をですか?」
「いや、トンボだけ。」

「おにやんま」・・・オニヤンマ科の日本最大のトンボ。体長約八センチメートル。体は黒く、黄色の横じまがあり、複眼は美しい緑色。各地に分布し、沼や空地に多い。《季・秋》(Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.より抜粋)

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