札幌の小料理屋で

2003年01月13日(月曜日) 天気:今朝の気温:午前6時現在-11.8度(気温調査協力:占冠中央:福司郁子さん)

札幌市にて

北の味覚

狸小路

3連休の最終日。
所用により札幌市に来ています。
写真は札幌市を代表する商店街「狸小路」の様子です。
「あーあ、勝負にも負けたし景気づけに旨いものでも食いに行こうか。宵越しの金は持たねぇぜ」
何の勝負かはあまり深く考えないで下さい。
あまり深くお考えになると、このページが発禁になりそうです。
というわけで、今日は北海道の冬の味覚を少々ご紹介いたします。

理想的環境

とある市内の小料理屋にて。
昼間だけあってお客様も少なく、静かに料理とお酒?を楽しむには理想的な環境です。

たちポン

12月31日の当コーナーでも少しふれましたが、北海道の冬の味覚といえばやはり「たちポン」です(多分に飲んべぇの独断が入っています)。
なんとも言えない濃厚な味わいは、やはり厳しい北海道の冬をしのいだ魚でなければ出せません。

たち・・・真ダラの白子のことです

あんきも

続いての注文は「あんきも」
某マンガの中で「まったりとして、それでいて少しもしつこくない」と評されていたような気がしますが、食べてみるとやはり美味です。

やっぱり飲んじゃう

ここまで良い酒の肴が出てくれば(自分で注文したのですが)、やはり飲まないわけにはいきません。
肴が濃厚なので、ここはすっきりとした辛口のお酒で。
分不相応ですみません。

ここはビール

続いては「たちと舞茸の天麩羅」です。
これにはビールが合いそうです。
「すみませーん、生ビールくださーい!」
小料理屋や料亭で大声で注文するのはやめましょうね。

別問題

シメはウニ雑炊で。
大変美味しゅうございました。
これで今週も頑張れそうです。
財布が頑張りきれるかどうかはまた別問題ですが。

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