実験の結果

2004年01月07日(水曜日) 天気:今日の気温 午前8時現在-23.9度

楽勝

警戒する男

朝、玄関前の焼酎は凶器になりそうなほどしっかり凍っていました。
そして、それを見て満足してしまった担当者。
すっかり写真を撮るのを忘れていました。
日も高く昇った午前11時過ぎ。
「竹ちゃん、ちょっと表に出てくれない?」
「なんでですか?また僕をネタにするんですか?」
警戒する竹内氏。
お互いの信頼関係にヒビが入り始めているようです。

飲んでみる?

午前11時20分。
「まだ凍っているようだね」
「でも、少し溶けてきてますよ」
朝は完全に凍っていた焼酎も、日中のあたたかな?日差しの中で少しずつ溶け始めているようです。
「もう少し溶けたら飲んでみようか?」

また凍った?

時は移って夜。時刻は午後8時30分です。
「今夜も寒いなぁ」
そろそろ帰ろうかと歩き始めた時、ふと役場の横に置きっぱなしの焼酎に目がとまりました。
「焼酎、また凍ったかな?」

焼酎が温度計

持ち上げてみると、焼酎がシャーベット状になっています。
「ここまで溶けているということは、そんなに寒くないんだな」
焼酎が気温判断の基準になりそうです。

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