ちょっと東京へ

1999年03月12日(金曜日) 天気:午前6時の気温 12日-15.6度 13日-20.5度 14日-1.5度 15日0.5度 16日-1.8度

相変わらず車の中で凍っている焼酎

占冠→東京

3月12日
「三浦さん、ちょっと東京行って来て。」
この一言で突然焼酎の凍る占冠から春の東京へ旅立つこととなりました。 

出発

さて、それじゃあ行きますか。
写真は出発時(3月12日午前10時30分)の占冠駅前の風景です。ここから新千歳空港まではJRで1時間とちょっと、新千歳空港から羽田空港まで1時間30分。羽田から浜松町までモノレールで22分。合計3時間で東京の中心部までたどり着くことができます(本当は待ち時間を含めて4時間弱かかりますが)。
占冠村って本当に交通の便の良いところなんですよ。
 

銀座で捻挫(写真は新宿)

東京は都会です。
ひかりがいっぱいです。
物珍しくてうえばかりみていたら
段差で左足首をねんざしました(再発)
負傷現場は銀座4丁目
タイトルは「銀座で捻挫」 

ホテルの窓から

朝、ホテルのカーテンを開けると、デーンと東京都庁がそびえ立っていました。
「でかい。」 

もう春ですね

東京ではもうちらほらと桜が咲き始めているようです。そういえば占冠村はいつ頃桜が咲くんだろう? 

占冠村役場産業課にて(3月16日)

「係長、占冠で桜っていつ頃咲きますかね?」
「さあ、いつだろうね?」(係長)
「日本全国ぜーんぶ咲き終わった頃咲くんじゃない?」(A氏)
「咲かないんだわ。」「あんなもん咲いたうちに入らん」(B氏)
ケンケン諤々の論議の末、占冠村で桜が咲くのは5月中旬という結論となりました(占冠役場産業課の見解です)。
 

占冠も春です

この4から5日間で占冠の雪も大分とけました。ふきのとうや福寿草(エゾノリュウキンカ)が顔を出すのもそう遠くなさそうです。 

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