排雪作業

1999年03月11日(木曜日) 天気:午前6時の気温-19.8度

排雪作業中

道路脇

雪国では雪が降り続けると写真のように道路脇に大きな雪山ができてしまいます。
これがあると、道路幅が狭くなるだけでなく非常に視界が悪くなり危険です。
そろそろこの雪山が邪魔だなーと思った頃、開発局の排雪車がやってきます。 

ただ今作業中

写真のようにロータリー車(左)が雪を掻き上げ、ダンプに積み込んでいきます。 

作業後

ロータリー車が一度通っただけで写真のように道幅が2メートルほど広がります。この後、残った雪を片づける仕上げ作業をすれば完成です。
そろそろ春が近づきつつある占冠村(朝はまだマイナス19.8度ですが)。これがこの冬最後の排雪作業になりそうです。 

最終更新日: