氷河期
2002年01月02日(水曜日) 天気:今朝の気温:午前6時現在-25.2度
占冠村道の駅にて
今夜も寒そうだ
樹氷輝く
修行が足りない
氷河期のよう
久しぶりに家帰ってみると、氷河期に沈んだ遺跡の中の住居のよう。
台所のコップの水はもとより、何もかもが凍っています。
「あれっ、水が出ない。水を落としていったのに。えっ、水は落としたけど蛇口を開けるのを忘れた?それじゃあ意味ねーじゃん!あーあー、こりゃ水道管も破裂してるかもしれないわ。」
ストーブをガンガン焚くこと1時間。本来水が出るべきでない湯沸かし器の本体から水が流れ出すわ(内部の配管が破裂したものと思われる)、全自動洗濯機の吸水口から噴水が上がるわ(氷の圧力で結合部が破壊されたと思われる)の大騒ぎ。
どこからも水が噴き出す心配のない安定した暮らしを取り戻すための戦いは、翌日の午前2時まで続いたのでした。
台所のコップの水はもとより、何もかもが凍っています。
「あれっ、水が出ない。水を落としていったのに。えっ、水は落としたけど蛇口を開けるのを忘れた?それじゃあ意味ねーじゃん!あーあー、こりゃ水道管も破裂してるかもしれないわ。」
ストーブをガンガン焚くこと1時間。本来水が出るべきでない湯沸かし器の本体から水が流れ出すわ(内部の配管が破裂したものと思われる)、全自動洗濯機の吸水口から噴水が上がるわ(氷の圧力で結合部が破壊されたと思われる)の大騒ぎ。
どこからも水が噴き出す心配のない安定した暮らしを取り戻すための戦いは、翌日の午前2時まで続いたのでした。