令和6年度生涯学習活動
占冠村教育委員会では第8次社会教育中期計画において「共に学び支えあう社会教育」を目標に掲げ、社会教育行政を進めております。
令和6年度に行った社会教育活動・公民館活動を写真とともにご報告します。
令和6年度に行った社会教育活動・公民館活動を写真とともにご報告します。
令和6年4月
自主創造プログラム「書を楽しむ会」
令和5年度に自主創造プログラムで行い大変好評でした「ばらかもん 書道アートに親しむ」「書を楽しむ会」を通年で毎月2回開催します。
どなたでも気軽に参加できますので、ぜひお越しください。
どなたでも気軽に参加できますので、ぜひお越しください。
自主創造プログラム「ヨガ講座」
4月22日(月)、占冠村コミュニティプラザで開催。富良野から講師をお招きし、5人が参加しました。
固まった体をほぐし、心地よい時間を過ごしました。
固まった体をほぐし、心地よい時間を過ごしました。
令和6年5月
公民館ハイキング「双珠別を味わおう!お花見ウォーキング」
5月11日(土)、下双珠別から上双珠別までの約4キロを歩く「お花見ウォーキング」を開催し、スタッフ含め9人が参加しました。残念ながら桜はすでに葉桜となっていましたが、道端には色鮮やかな山野草が咲いており、ガイドの細谷さんの説明に耳を傾けながら、心地よい空気のなか約1時間半かけて歩き、車で通り過ぎては気づかない双珠別の景色を楽しみました。
令和6年6月
寄席演芸in占冠
6月8日(土)、コミプラホールにて「寄席演芸in占冠」が開催し、三味線と太鼓のお囃子とともに、落語、漫才、太神楽曲芸など多種多様な演芸が、本場の寄席さながらの構成で行われました。集まった約100人のお客さんからは、漫才の軽妙なかけあいや技巧を凝らした落語家のしゃべりに終始笑いが絶えず、大いに楽しんで帰られました。この公演は落語協会による寄席普及公演活動であり、落語協会、富良野メセナ協会のご支援により開催されました。
子ども科学工作教室
6月29日(土)、日本技術士会北海道本部エンジョイサイエンス研究会の皆さんに来ていただき、子ども科学工作教室を開催しました。
昨年に続いて2回目の開催、今年はペットボトルロケットを作って農村公園で飛ばしました。用意していただいた材料を用いて、お父さんやお母さんと一緒に
ロケットを作り、発射台にのせて空気入れを一生懸命押して空気を送り込むと、ロケットは次々と勢いよく飛び出し、中には70メートル近く飛んだロケットも
あり、先生方も驚いていました。
昨年に続いて2回目の開催、今年はペットボトルロケットを作って農村公園で飛ばしました。用意していただいた材料を用いて、お父さんやお母さんと一緒に
ロケットを作り、発射台にのせて空気入れを一生懸命押して空気を送り込むと、ロケットは次々と勢いよく飛び出し、中には70メートル近く飛んだロケットも
あり、先生方も驚いていました。
令和6年7月
村民スポーツレクリエーション大会
7月7日(土)、村民スポーツレクリエーション大会を開催し約170人が参加し、汗を流し交流を楽しみました。
悪天候に付き開催が危ぶまれながら、時折小雨ぱらつく中での大会でしたが、そんな天気をものともせず、ちびっこ向けの競技や、子どもから高齢者までが協力して
つなげる「世代間交流」、穴の開いた容器で水を運ぶ「ただいま断水中」など恒例の種目を競い、最後は花形種目のリレーで大いに盛り上がりを見せ、大会を終えました。
悪天候に付き開催が危ぶまれながら、時折小雨ぱらつく中での大会でしたが、そんな天気をものともせず、ちびっこ向けの競技や、子どもから高齢者までが協力して
つなげる「世代間交流」、穴の開いた容器で水を運ぶ「ただいま断水中」など恒例の種目を競い、最後は花形種目のリレーで大いに盛り上がりを見せ、大会を終えました。
子ども水泳教室【トマム】
7月28日~29日、トマムプールにて子ども水泳教室を開催しました。
7人の児童生徒が参加し、1日目は並んでプールを歩いたりもぐったり、水に慣れ親しむことから始め、それぞれのレベルに合わせた練習を行いました。2日目は、1日目の復習を行った後に、記録会を行いタイムの計測を行いました。
7人の児童生徒が参加し、1日目は並んでプールを歩いたりもぐったり、水に慣れ親しむことから始め、それぞれのレベルに合わせた練習を行いました。2日目は、1日目の復習を行った後に、記録会を行いタイムの計測を行いました。
占ー大陸の歩き方①
公益財団法人北海道文化財団のご協力を得て、子どもアート体験事業「占ー大陸の歩き方」を実施しました。
アーティースト加賀城匡貴さんの進行のもと、占冠村を幻の国「占ー大陸(しむーたいりく)」に見立て、探検しながらいろんな「不思議」を発見し、不思議スポットのマップを作り、またそれにまつわる紙芝居を作成します。
第1部として7月29~31日の3日間は、まずオリエンテーションを行い「不思議」写真を撮る練習をしたあと、トマム地区、中央地区で子どもたちがカメラ片手に、マチのなかにある「占—大陸」の痕跡を激写!たくさんの不思議な占ー大陸の痕跡が集まりました。
アーティースト加賀城匡貴さんの進行のもと、占冠村を幻の国「占ー大陸(しむーたいりく)」に見立て、探検しながらいろんな「不思議」を発見し、不思議スポットのマップを作り、またそれにまつわる紙芝居を作成します。
第1部として7月29~31日の3日間は、まずオリエンテーションを行い「不思議」写真を撮る練習をしたあと、トマム地区、中央地区で子どもたちがカメラ片手に、マチのなかにある「占—大陸」の痕跡を激写!たくさんの不思議な占ー大陸の痕跡が集まりました。
令和6年8月
占ー大陸の歩き方②
第2部の8月5~7日の3日間は、前回撮った写真を地図上に記す作業を行った後、各自お気に入りの写真を選び、それをもとに紙芝居を作る作業を行いました。子どもたちは1枚の写真から想像力をふくらませて、ストーリーを創作し、個性豊かな紙芝居を作り上げました。
自主創造プログラム「アラヤタツロウトンコリライブ」
8月17日(土)、コミュニティプラザにてアイヌ伝統弦楽器であるトンコリ奏者のアラヤタツロウさんのライブが行われました。子どもから大人まで約40人の村民が集まり、幻想的なトンコリの音色とアラヤタツロウさんの迫力ある歌声にすっかり魅了されました。
子ども水泳教室【中央】
8月19~20日、中央プールにて水泳教室を開催しました。
17人の児童が参加し、1日目はレベルに合わせ、水に顔をつける練習やクロールの息継ぎの練習を行いました。2日目は、1日目同様レベルごとのグループに分かれ、それぞれの練習を行った後、全員でタイムの測定を行い、最後に修了証を受け取りました。
17人の児童が参加し、1日目はレベルに合わせ、水に顔をつける練習やクロールの息継ぎの練習を行いました。2日目は、1日目同様レベルごとのグループに分かれ、それぞれの練習を行った後、全員でタイムの測定を行い、最後に修了証を受け取りました。
占ー大陸の歩き方③
8月21日(水)、コミュニティプラザホールにて、紙芝居及びガイドブックの完成発表会を行いました。
最初に、加賀谷さんから今回の子どもアート体験事業のコンセプトの説明を行い、6日間の子どもたちの活動の報告を行いました。その後、さっそく子ども達一人ひとりが自分の作った紙芝居を披露しました。参加した子どもたちからは「見慣れたマチを、見方を変えるといろいろなものがあることが分かった」「これからも占—大陸の跡を探したい」など楽しかった体験の感想がたくさん出されました。子どもたちの発見した「占ー大陸の謎」と紙芝居のデータを収めたガイドブックは完成後、公共の場へ配置する予定ですので見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。
最初に、加賀谷さんから今回の子どもアート体験事業のコンセプトの説明を行い、6日間の子どもたちの活動の報告を行いました。その後、さっそく子ども達一人ひとりが自分の作った紙芝居を披露しました。参加した子どもたちからは「見慣れたマチを、見方を変えるといろいろなものがあることが分かった」「これからも占—大陸の跡を探したい」など楽しかった体験の感想がたくさん出されました。子どもたちの発見した「占ー大陸の謎」と紙芝居のデータを収めたガイドブックは完成後、公共の場へ配置する予定ですので見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。
公民館登山
8月24日(土)、日高町北日高岳登山を行いました。参加者は事務局含めて14人。林道から登山道に入り頂上をめざすこと2時間40分、途中2か所の滝を見ながら、険しい道を上り切り頂上へ到着しました。眼下に広がる日高町の街並みとそびえたつ山脈にしばし疲れを癒されながら休憩を取り、その後1時間かけて下山したのち、みんなで焼き肉を楽しみました。
問い合せ・担当窓口
教育委員会 社会教育担当
- 電話番号 0167-56-2183
- ファクシミリ 0167-56-2886