令和5年度生涯学習活動

 占冠村教育委員会では第8次社会教育中期計画において「共に学び支えあう社会教育」を目標に掲げ、社会教育行政を進めております。
令和5年度に行った社会教育活動・公民館活動を写真とともにご報告します。
令和6年度もたくさんの事業を実施しますので、ぜひご参加ください!

令和5年4月

自主創造プログラム「樹液煮詰め体験ワークショップ」

 占冠村コミュニティプラザ調理室にて楓の樹液煮詰め体験を開催。29名が参加しました。
地域おこし協力隊の田中慧氏の指導のもと、樹液を煮詰めながら、メープルシロップ制作の動画鑑賞、説明を受け、占冠村産とカナダ産のメープルシロップの食べ比べなどを行いました。
占冠村の特産品であるメープルシロップの持つ歴史的・文化的背景を理解していただく機会となりました。

令和5年5月

令和5年6月

「劇団すぎのこ」占冠公演

すぎのこ
 6月12日(月)、占冠保育所にて占冠保育所園児及びトマム保育所園児28人が集まり、劇団すぎのこの人形劇を鑑賞しました。
今年は「子猫と毛糸玉」「たのきゅうのうわばみたいじ」の二本立てで、「子猫と毛糸玉」では子猫のかわいらしい動きにみんな夢中になって注目していました。
「たのきゅうのうわばみたいじ」では軽快な音楽にのせて人形のコミカルな動きやステージの早変わりが行われ、子ども達はすっかり劇の世界に引き込まれていました。
最後は人形や劇団員のみなさんと記念撮影をして、「またね~」とあいさつをしてお別れしました。

自主創造プログラム「サカキマンゴーの親指遍路@ミナ・トマム」

 6月17日(土)、アフリカ生まれの楽器、親指ピアノの演奏家サカキマンゴー氏を迎え、ミナ・トマムでライブを開催。村外からの参加者も含め23人が参加しました。
曲間にアフリカや鹿児島など全国津々浦々の時事話を交えた鹿児島弁のMCを挟み、実演しながら楽器の説明をしたりなど、初めて聴く人も大いに楽しめる内容となり、集まった人たちは笑ったり踊ったり声をあげたりしながら会場は熱気に包まれ盛り上がりを見せました。

自主創造プログラム「サカキマンゴーの親指ピアノ談義@トマム支所」

マンゴー
 6月18日(日)、親指ピアノの演奏家サカキマンゴー氏を迎え、12人が楽器の歴史や演奏法などを学びました。
サカキ氏がアフリカで撮影した動画には、身近にある道具を楽器に見立て演奏する人々が映し出されており、歌や楽器が生活の身近なところから生まれる現地の様子を知ることができました。
一見不便さや物質的に貧しいように見えても、人々が創造的で精力的であることなどが話され、大変興味深い内容でした。
また、参加者は実技として実際にリンバを演奏し、手をたたいたり歩いたり全身を使いながら、講師とのやり取りを楽しみました。

子ども科学教室

子ども科学教室
 日本技術士会北海道本部エンジョイサイエンス研究委員会の皆様のご協力を得て、6月24日にコミプラホールにて実施しました。
当日は小学生、保護者の方など総勢36名が参加。
先生の指導を受けながら、お父さんお母さんと一緒に「投影万華鏡」「暗闇で光るスライム」を作成。
完成後に暗闇で光らせて楽しみました。

令和5年7月

令和5年度村民スポーツレクリエーション大会

ゴルゲート
 7月2日(日)、占冠中央小学校グラウンドにて開催しました。
当日は好天に恵まれ約160人が参加し、行政区対抗競技に汗を流し、村民リレーに大歓声を送るなどし、参加者同士の交流を深めました。
今年のゴルゲートは6行政区から18チームが参加、見事千歳行政区が優勝を収めました。


つなひき

自主創造プログラム「ヨガ講座」

 富良野市から山縣香織氏を講師に招き、7月10日(月)、8月28日(月)、9月12日(火)の計3回実施。
合わせて36人が参加し、心地よい汗を流しました。

子ども水泳教室

中央
 7月25~26日トマムプール、8月1~2日中央プールにて、スポーツ推進委員の指導のもと子ども水泳教室を開催しました。
2日間でそれぞれトマム地区では8名、中央地区では2名が参加しました(のべ人数)。
水に慣れるところから始め、上達に合わせビート版、バタ足などの練習を2日間行い、二日目にはタイムを計る記録会を行い、最後にスポーツ推進委員より一人ひとり修了証を受け取りました。
トマム

ノルディックウォーキング大会(ふらの沿線スポーツフェスタ)

ノルディック
 7月30日(日)、ニニウ地区を会場に開催。
占冠村からの参加はもちろん、富良野市、南富良野町からもたくさんの申し込みをいただき、事務局含めて33人が参加。
ニニウ駅逓を出発し約4キロのコースを、自分のペースで景色を眺めたり、おしゃべりしたりしながら楽しく歩きました。
高速道路の橋げたの下を通過し、高速道路を見下ろす場所に出たり、クマの足跡を見かけたりなど普段あまり歩くことのない場所を歩き、心地よい汗を流すことができました。

令和5年8月

かんたんスマホ教室

スマホ
 8月7~10日、スマホ初心者の方を対象に開催しました。
電源の入れ方や電話のかけ方など基本的な操作から、写真や動画の撮り方などを、一人ひとりについた講師から丁寧に教わりました。

パソコン教室

パソコン
 8月19日(土)~10月21日(土)、中央地区、トマム地区において、Excel、Wordを学ぶパソコン教室を開催しました。
「入門」から「活用」までレベルに合わせた内容を設定し、中央地区で延べ16人、トマム地区で延べ14人が参加しました。
きめ細かい指導はわかりやすいと参加者から評判で、みな楽しく授業に参加していました。

考古学教室

考古学1
 8月23日、トマム学校にて北海道立埋蔵文化財センターによる「考古学出前教室」を開催。
トマム学校の児童生徒、教職員のほか地域の方合わせて31人が参加。
講師の埋蔵文化財センター倉橋さんから道内の遺跡や占冠村の遺跡について紹介していただいたあと、センターから持参された
本物の縄文土器や装飾品を見せていただきました。
「触ってもよい」ということで、みんなで撫でたり持ち上げたり大興奮。
これらの説明のあと、実際に石を磨いて勾玉を作る体験学習を行いました。
考古学2

公民館登山

登山1
 8月26日(土)、6年ぶりの公民館登山を実施しました。
9人の参加者とスポーツ推進委員、事務局合わせて14人で、鹿追町の白雲山に登りました。
休憩や水分補給を行いながら1時間45分かけて頂上到着。眼下に広がる然別湖、隣接する天望山、東ヌプカウシヌプリ、
遠くは十勝岳連山、さらには十勝平野まで見渡せる素晴らしい景色を楽しみました。
下山後は、新得町くったり温泉に入浴し登山の疲れを癒しました。


登山2

令和5年9月

自主創造プログラム「熊おどし製作体験」

 9月2日(土)、トマム支所前で行われた社会福祉協議会によるふれあい広場のコーナーで、VOCKの長谷川勘太郎氏を講師に迎え、熊おどしの製作体験を行いました。
10人が参加し、また家族や友人もその製作の様子を見守り一緒に楽しんでいました。
完成後には「早く使ってみたい」という声も聞かれましたが、なるべく熊には出会いたくないですね。

令和5年10月

自主創造プログラム「ばらかもん 書道アートに親しむ」

ばらかもん
「書」と「絵画」それぞれの講師による指導の下、文化祭に出展することを目標に、 10月5日、12日、19日の3日間実施しました。
参加者はのべ75人。講師は入船心太朗氏と藤田まき氏にお願いしました。
書道に関心のある方が多く、専門的な技術を教わりながら楽しく学び皆さん熱心に取り組んでいました。
出来上がった作品は文化祭に出展し、来場者の注目を集めました。

サロンオーケストラ・エイト芸術鑑賞教室

サロン
 国内外でプロとして第一線で活躍する演奏家8名による最小編成のオーケストラ「サロンオーケストラ・エイト」による村内小中学生を対象にした芸術鑑賞教室を、10月27日(金)占冠村コミュニティプラザにて開催。
コントラバス、バイオリン、ビオラ、フルート、クラリネット、ピアノで構成され、なじみのあるクラシック曲を演奏し、合間に楽器紹介、児童生徒による指揮者体験が行われました。
指揮者体験では会場から希望を募り、児童生徒の指揮通りに演奏。ぎこちない指揮にはぎこちなく演奏、メリハリをつけた指揮にはメリハリある演奏が行われ、会場からは笑いや拍手が起きていました。
オーケストラ

日本漢字能力検定(漢検)

 10月28日(土)、コミプラ会議室にて実施。
占冠村では漢検10~2級までの受験が可能となっています。
今年は級獲得を目指し小中学生を中心に10人が受験、日頃の成果を発揮すべく
頑張りました。

キッズスペース【10月】

フライングディスク
 10月19日(木) 18人参加
フライングディスクを使った遊びを実施しました。まずは牛乳パックを使ってフライングディスクを作成。定規で長さを測りながら切るという作業に、低学年は苦戦していましたが、上級生に助けてもらいながら完成させました。完成後は、自分で作ったフライングディスクを持って体育館へ移動し、自由に飛ばして遊びました。
ドッジボール
 10月25日(水) 21人参加
今回は体育館でドッジボールを実施。2チームに分かれ時間いっぱいまで遊びました。

令和5年11月

占冠村総合文化祭

文化祭
 11月2日(木)~3日(金・祝)、占冠村コミュニティプラザにて開催。
児童生徒の作品を始め村民のみなさんの手芸や書道、写真などの力作を展示。
2日目に行った芸能発表ではピアノ演奏やフラダンスなど日頃の練習の成果を発表、最後は占冠神楽で会場を大いに盛り上げました。
また、今年は道立文学館出前講座を利用し「朗読『源氏物語 夕顔』~琵琶の調べとともに~」を開催。琵琶奏者黒田拓氏の厳かな琵琶の音色が、俳優堀きよ美氏の凛とした朗読と共鳴し、素敵なひと時となりました。
文化祭

自主創造プログラム「バドミントン交流会」

 11月8日(水)、トマム学校体育館にて開催し18人が参加しました。
中学生から大人まで幅広い年代の人たちが集まり、バドミントンを通して楽しく交流しました。
参加者からは「日頃の運動不足の解消になった」「楽しく交流できた」などの声が聞かれました。

自主創造プログラム「そば打ち教室」

 11月11日(土)、トマムコミュニティセンターにて開催し18人が参加しました。
講師に松浦博氏と安居明美氏を迎え、グループで協力しながらそば打ちを実践し、試食をしました。
参加者からは「おいしくできた」「楽しく作れた」などの声が聞かれました。

自主創造プログラム「女性のホルモンバランスのお話&シルクケア体験会」

 11月13日(月)、占冠村コミュニティプラザ和室にて開催し、8人が参加しました。
講師に富良野市で助産師として働く傍ら、個人で講演やシルクケアを広める活動をされている松本恵子氏を迎え、女性の体の特徴や、妊娠・出産を経ての体の変化、生理前後の体についてお話をしていただきました。
シルクケア体験では、実際全員が手袋をはめて、自分の腕や足を施術してみて、施術していない手足と比べて「色が違う(血色がよくなった)」「すべすべ」などの声が上がり、効果を確認しました。
現役助産師さんにたくさん質問でき、ゆっくりとお話を聞くことができたとても良い機会となりました。

占冠村ジュニアリーダーキャンプ

キャンプ
 11月18日(土)~19日(日)の日程で、体験活動を通じて社会性・協調性・自主性の養成を目的に、村内の小学5・6年生を対象にジュニアリーダーキャンプを実施しました。
小学5・6年生6人が参加し、「英語を使った野外活動」「農場見学」「ソーセージづくり」などのプログラムを実施。夕食、朝食づくりも自分たちで行い、みんなで協力しながら最後までやりとげました。
キャンプ

自主創造プログラム「子どもに学ぶ家庭教育オンライン講演会」

11月23日(木・祝)、総合センター視聴覚室にて「デジタル社会での子育て~親から子どもに伝えたいいのちのはなし~」をテーマに東京家庭教育研究所 渡邊雅子氏を講師に迎え、富良野市や旭川市とつないだオンラインでの講演会を開催しました。占冠村からは12人が参加しました。
まさに今、デジタル社会の中でどのように子どもを育てるか多くの親たちの悩みとなっていますが、どのような時代においても、どんな場面にあっても親は子どもが思っていることをよく聞いてあげること、そして共に考えていく、親子のコミュニケーションが大切であることを再認識した講演会でした。

親子体操教室

体操
 11月25日(土)、健康運動指導士の田口あきほさんを講師に迎えコミプラホールにて
開催しました。
神経系の発達が著しい3~6歳の幼児を中心に、幼児、児童、保護者合わせて13人が参加。
ホール内を親子で歩いたりウォーミングアップしたあと、組になってストレッチを実施。
その後、合図に合わせてジャンプしたり、お父さんお母さんの体をよじ登ったりと、親子で
声をかけあいながら楽しんで体操を行いました。

自主創造プログラム「クマおどし&埋木でクマのアクセサリーをつくろう!」

 11月25日(土)、ミナトマムで開催し15人が参加しました。
VOCKの長谷川勘太郎氏が講師となり、参加者は用意していただいた製作キットを受け取り、説明をうけながら穴あけの機械を使い、それぞれ「くまおどし」「埋木でクマのアクセサリー」を作りました。
クマおどしの完成後は、爆竹を使い実際に鳴らしてその威力を確認しました。
終始、参加者同士会話も弾み、とても楽しんで作業を進めており交流を深めることができました。

自主創造プログラム「村民フットサル大会」

フットサル
 11月26日(日)、占冠中学校体育館にて開催し17人が参加しました。
参加チームが3チームであったため、総当たり戦で全6試合行いました。
白熱した戦いが繰り広げられ、優勝は「チーム占冠」そしてトマムの中嶋勇太さんが得点王を獲得しました。

キッズスペース【11月】

鬼ごっこ
 11月8日(水) 12人参加
今日は体育館で「鬼ごっこ」をしました。
最初に捕まったらその場で動けなくなる「氷鬼」を行い、次に「警泥」「線鬼」「色鬼」などを行い、時間いっぱいまで遊びました。
かくれんぼ
 11月16日(木) 10人参加
今日は校舎を使って「かくれんぼ」をしました。
1階、2階と場所を変えて実施し、時間いっぱいまで遊びました。
おなか
 11月21日(火) 14人参加
ヤクルト北北海道から講師を招き「おなか元気教室」を開催しました。
模型を使って消化の仕組みを学び、小腸や大腸の長さを体感しました。またクイズ形式で排便や規則正しい生活習慣を身に着けることの大切さを学びました。1時間を超える内容でしたが、子ども達は終始集中して話を聞き、積極的に発言するなど興味を持って参加していました。

令和5年12月

村民フロアカーリング大会

フロアカーリング
 12月2日(土)占冠村コミュニティプラザにおいて、占冠フロアカーリング愛好会が中心となり村民フロアカーリング大会を開催、8チーム34人が参加し優勝目指して戦いました。
笑いの中にも真剣勝負が繰り広げられ、熱い戦いが展開されました。
決勝戦は2勝1敗同士の「平岡ファミリー」チームと「教育委員会」チームのたたかいとなり、見事「平岡ファミリー」チームが優勝を勝ち取りました。

自主創造プログラム「フレッシュリース ワークショップ」

 12月5日(火)、占冠村コミュニティプラザ会議室にて実施、7人が参加しました。
講師には富良野市のFleurmonet Flowerworks FUranoの石川祥子氏に来ていただき、クリスマスに自宅に飾るリースづくりを教わりました。

手打ちそば教室

そば
 12月9日、松浦博さんを講師に迎え、毎年恒例の手打ちそば教室を開催しました。
インフルエンザの流行もあり、今年は2名の参加でした。
初めに松浦さんが一通りお手本を見せたあと、いざ実践。
水回しが最も重要という講師の言葉どおり、手本では簡単そうに見えた作業が、実際自分でやると
水とそば粉がうまくなじまず悪戦苦闘。
それでも、ときおり講師の手助けを受けながら、無事おいしそうなそばが打ちあがりました。

キッズスペース【12月】

 12月6日(水) 18人参加
今回は、宝探しをしました。3チームに分かれて、それぞれ校舎に一つずつ宝物を隠し、相手チームが隠した宝を探すゲームです。
 12月15日(水) 24人参加
オリジナルのお皿作りを行いました。お皿にペンで絵を描きます。みな個性的な絵を描き、早く終わった子は2枚目に挑戦。今回描いたお皿は、あとで電子レンジで焼いて子どもたちに手渡しました。
 12月19日(水) 22人参加
クリスマスリースを作りました。お手本を見ながら、それぞれで好きな装飾を付け、世界で一つ自分だけのリースを作成しました。時間ギリギリまで頑張って取り組み、全員完成させることができました。

令和6年1月

占冠村二十歳を祝うつどい

二十歳
 1月6日(土)、占冠村コミュニティプラザにて開催。
二十歳の参加者5人とその保護者7人を中心に来賓、事務局含め26人が参加しました。
式典では田中村長や児玉議長からお祝いの言葉をいただき、二十歳の代表者がそれぞれ謝辞、誓いの言葉を述べました。
続いて行われた祝宴では、久しぶりに会った同級生同士で話に花が咲き、また途中で親への感謝のスピーチ、子どもへの激励のメッセージがそれぞれの親子で繰り広げられ会場を盛り上げました。

親子スキー教室

スキー
 1月10~11日、占冠中央スキー場にてスポーツ推進委員、スキー連盟の指導により開催しました。
2日間でのべ25人が参加。
慣れない児童はスキーを履いて歩く練習からスタート。最初はリフトから降りるときに転んでしまう児童も
後半には転ばずに降りられるようになりました。
最後に、教えていただいた先生から修了証を受け取り、2日間の教室を終えました。

自主創造プログラム「キッズダンスレッスン」

ダンス1
 1月25日(木)、占冠村コミュニティプラザホールにて、富良野市のダンススタジオ講師の丹羽春華氏を招いて小学生・保育園児を対象にした無料体験レッスンを行い、30人の子供たちが参加しました。
以前より「ダンスを習いたい、習わせたい」という声があり、それを受けての今回の開催。保護者が見守る中、講師の指導のもとノリのよい音楽に合わせ子どもたちは右へ左へステップを踏み、気分はすっかりちびっこダンサー。練習の最後にはばっちりと決めのポーズで締めました。
ダンス2

キッズスペース【1月】

バスケ
 1月19日(金) 12人参加
今日は「バスケットボール」を実施しました。
人数が少なかったので2チームに分かれて3回試合を行いました。低学年が多かったためチーム分けがむずかしく、ちょっとやる気をなくしてしまった子もいたようです。
ドッジビー
 1月24日(水) 15人参加
今日はフリスビーを使った「ドッジビー」を行いました。2チームに分かれ試合形式で行い、時間いっぱいまで遊びました。

自主創造プログラム「第7回ヒグマミーティング」

  1月27日(土)、総合センター視聴覚室及び相談室にて第7回占冠村ヒグマミーティング実行委員会が中心となり開催。実行委員、講師等含めて68人が参加しました。
このイベントは、占冠村において地域に根付いたヒグマ対応力を高めるため、住民、村役場他関係機関等が、関連知識や対応技術の向上を図ることを目的に開催しております。
今回は、「ヒグマ会議」で村や酪農学園大学等による研究発表や討論を行い、「ひぐまひろば」でキッズコーナーや様々な展示コーナーを設け、参加者がヒグマについて広く学べる機会を提供しました。

令和6年2月

キッズスペース【2月】

鬼ごっこ
 2月6日(金)  16人参加
「身体を動かそう!」
みんなでやりたいことを決め、かくれんぼと鬼ごっこをやりました。
クイズ
 2月14日(水)  8人
「雑学・クイズ王決定戦」
雑学、クイズ、ひっかけ問題、なぞなぞの4項目から出題、子ども達は「正解」を選び、右へ左へ大移動。正解した子は大喜びで、自ら解説するなど大いに楽しんでいました。
 

令和6年3月

村民スキー大会

スキー
 3月3日(日)、占冠中央スキー場にて村民スキー大会を開催。
小学生を中心に約50人の選手が参加し、タイムを競いました。
エキシビションでは恐竜?も参加。スノーボードでさっそうとゲレンデを滑り降りました。
もう一つのお楽しみ、チューブカーリングには大人と子ども合わせて30人が参加。大人は賞品のお米券を目指し、熱いたたかいを繰り広げました。

怪獣

自主創造プログラム「書を楽しむ会」

 3月3日(日)、17日(日)の2回、入船心太朗氏に講師に迎え開催、2日間で延べ18人が参加しました。
各々書道やペン字など自分たちが学びたいものを選択し、課題に基づき書の錬成を行いました。
褒めて伸ばす教え上手の入船先生の指導のもと、書道は根強い人気のある講座となっています。

はじめてのLINE教室

LINE
 3月5日(月)、LINE初心者の方を対象にLINEの基本的な使い方を学ぶ教室を開催しました。
「友だち追加」「スタンプを送る」など基本的な操作を学び、日頃疑問に思っていたことや操作をしていく上で感じていた不具合などを積極的に質問し、理解を深めました。
参加者は3人でした。

自主創造プログラム「背骨コンディショニング」

背骨
 3月16日(土)、札幌市より理学療法士の泉路子氏、作業療法士の三上美穂氏を招いて、背骨のゆがみを整え不調を改善する運動プログラムを実施しました。
会場の保健福祉センターノンノには70代から30代の18人が集まり、講師の指示に合わせて体を動かしました。
終わったあとはすっきりらくちん、体のコリがほぐれたようでした。

春休みドキュメンタリー映画上映会

映画
 3月18日~29日のうち22日、24日、28日を除く8日間で、トマム、中央にてドキュメンタリー映画上映会を実施しました。
上映した作品は「ママをやめてもいいですか」「バベルの学校」「もったいないキッチン」「こどもかいぎ」「LIGHT UP NIPPON~日本を照らした奇跡の花火~」の5本。観客数は少なかったですが、来られた方からは大変好評で再度の上映会開催を望む声も聞かれました。

キッズスペース【3月】

メープルシロップ
 3月22日(金) 21人参加
今日は地域おこし協力隊の田中慧氏に指導してもらい「メープルシロップづくり体験」を行いました。
樹液を煮詰めている間に、メープルシロップの説明をしてもらい、子ども達は興味を持ちながら熱心に耳を傾けていました。
煮詰める作業が完了すると、持ち帰り用に小瓶に分けキッズスペースを終了しました。

卒業生にメープルシロップを贈呈

メープル
 占冠村木質バイオマス生産組合のご厚意により、村立学校を卒業する児童生徒のみなさんに、今年も占冠村産メープルシロップを
贈呈しました。

問い合せ・担当窓口

教育委員会 社会教育担当

  • 電話番号 0167-56-2183
  • ファクシミリ 0167-56-2886