頑張る人々
2001年07月28日(土曜日)
占冠村道の駅にて
毛のある頃から
占冠村の道の駅の横には、珍しい噴水があります。
噴水の周りには池も囲いもなーんにもなく、すり鉢状になっているポケットパークの真ん中から、いきなり水柱が上がっているのです。
その噴水の調節に来た担当者、そのポケットパークに建つ巨大温度計を前にカメラを抱えているおじさんを見つけました。
「誰じゃ?」
よく見ると、道の駅のパンフレットを制作することになった印刷会社の社長兼カメラマン兼営業マンの竹内さんです。
「社長、撮影ですか?」
「やぁ、どうもどうも。道の駅関係の追加の写真を撮りに来たんですよ。旭川を朝5時に出てきました。」
今時珍しいほどの職人気質の方で、道の駅周辺の写真といえども、自分の満足のいく絵が撮れるまで1時間でも2時間でも平気で粘り続けます。
竹内さんの会社は占冠村から110キロほど離れた旭川市にあります。
20年以上も前、まだ髪の毛が黒い頃?から占冠村の写真を撮り続けている竹内さん。大変村の情報に精通されています。
そう言えば昨日も撮影に来ていたっけ。遠いところお疲れさまです。帰りも気をつけて下さいね。
噴水の周りには池も囲いもなーんにもなく、すり鉢状になっているポケットパークの真ん中から、いきなり水柱が上がっているのです。
その噴水の調節に来た担当者、そのポケットパークに建つ巨大温度計を前にカメラを抱えているおじさんを見つけました。
「誰じゃ?」
よく見ると、道の駅のパンフレットを制作することになった印刷会社の社長兼カメラマン兼営業マンの竹内さんです。
「社長、撮影ですか?」
「やぁ、どうもどうも。道の駅関係の追加の写真を撮りに来たんですよ。旭川を朝5時に出てきました。」
今時珍しいほどの職人気質の方で、道の駅周辺の写真といえども、自分の満足のいく絵が撮れるまで1時間でも2時間でも平気で粘り続けます。
竹内さんの会社は占冠村から110キロほど離れた旭川市にあります。
20年以上も前、まだ髪の毛が黒い頃?から占冠村の写真を撮り続けている竹内さん。大変村の情報に精通されています。
そう言えば昨日も撮影に来ていたっけ。遠いところお疲れさまです。帰りも気をつけて下さいね。