雪辱戦

2000年03月02日(木曜日) 天気:午前6時の気温-5.9度

復活!

(占冠村生活情報センターにて) 

雪辱戦

昨日、情報センターの中でパソコンの再設定をすること約4時間。しかし、ハードディスク様かバックアップCD-ROM様のご機嫌が今ひとつ麗しくなかったようで、やはりパソコンはあと一歩の所までしか直りませんでした。パソコン屋のお兄さんも「おかしいっすねぇ。どこにも設定に間違いはないですよ。」と首をひねるばかりでした。
後はもう、「気合で直すしかない。」
パソコン機器を相手に果てしなく非合理的なことを言いながら、今日も生活情報センターへと向かいました。
「今日はやる!」
担当者の熱意が伝わったのか、たまたま機嫌が良かったのか、今日は気難しいパソコン様も案外あっさりと直って下さいました。
「ふっふっふっ。やはり正義は勝つ。」
御協力いただいた富良野市のICランドユアサの木村さん。御協力ありがとうございました。 

いつまでもつ?

「あらー、直ったの?ご苦労様。」
情報センターの管理人の二ツ森さんがいらっしゃいました。
「ご苦労さん。はい、ご褒美のチェルシー(アメです)。」
ねぎらいの言葉を下さったのもつかの間、
「いつまで持つかねぇ。」
・・・・・それは言わない約束でしょ。 

春の香り

この冬に降った雪で出来た雪山も、日に日にその標高を下げ始めているようです。
この雪山がなくなるのは4月の初め頃でしょうか。
外に出ると、春の香りがする今日の占冠です。 

それがどうした

小さな懸案事項であった情報センターパソコンの修繕も終わり、今までの胸のつかえも取れ、五月晴れのような爽やかな気分です。
「ふっふっふっ。勝った。ふっふっふっ。」ガッツポーズをしながら産業課に入っていった担当者。
「訳のわからないこと言いやがって。だからどうした。」
こちらを見ようともせず罵声を浴びせる農業振興係長。 

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