冬の様子

1999年12月28日(火曜日)

氷の舗装

北海道には冬になると非常に走りやすくなる道が多々あります。
夏はうっそうとした笹薮に隠れてしまいそうな砂利道も、冬になり、氷の舗装で覆われると非常に快適な走りやすい道へと変身します。
氷だけに少々滑るのが玉にキズですが。 

また来年

笹(正式名称「クマイザサ」 俗に言うクマザサ)の葉も間もなく降り積もる雪の中に埋もれていきます。
おやすみ。また来年会いましょう。 

野うさぎ

野ウサギの足跡です。
私も占冠村に住んでキツネや鹿は良く見ますが、いまだに野ウサギだけは見たことがありません。
冬のウサギは純白なので、視界には入っていてもそれと気づかないのかもしれません。 

なぜかおびえている犬。
「おっ、お前だれだよ?こっ、こっち来るなよ。かっ、噛んじゃうぞ。本当だぞ。俺、本当は強いんだぞ。」
「まっ、まずい。こっち来ちゃったよ。何か変な機械持ってるよ。どっ、どうしよう。」
(犬語を日本語へ翻訳)

占冠村中央地区の夜。
写真ではとっても明かりが少なく寂しげに見えますが、それは撮影の腕が悪いせい。
本当はとっても賑やかであたたかいんです。居酒屋の中は。

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