やはり嬉しい

2001年03月29日(木曜日) 天気:今朝の気温 午前6時現在 -1.9度

双珠別(そうしゅべつ)川

占冠中央宮下橋から 

たこ焼き屋さん

今日は、役場の隣にある農協さんの前に、たこ焼き屋さんが来ています。
こちらを向いてピースサインを送っていらっしゃるのは、占冠中央にお住まいの水上さん。
商店数が少ない占冠村には、たこ焼き屋さんや、たい焼き屋さんはもとより、墓石の展示販売まで、様々な移動販売のお店がやってきます。
担当者も、この種のお店がやって来ると妙に嬉しくなってしまい、何かしら一つ買ってしまいます。
さすがに墓石は買ったことがありませんが。

やはり嬉しい

私事で恐縮ですが、先日インターネットで注文した信州そばが、占冠郵便局に届いています。
昼休みに、さっそく郵便局へ荷物を取りに行きました。
自分で注文した物であっても、そしてそれが酔っぱらった勢いで頼んでしまったモノであっても、荷物や手紙が届くというのは、やはり心躍る出来事です。

目と目で通じ合う

「どうもー、こんにちはー。」
「おう、届いてるよ。どれどれ・・・、うん、これだな。」
小包を差し出して下さる占冠郵便局の山保(やまほ)さん。
顔を見ただけで用件がわかったようです。
まさに阿吽(あうん)の呼吸。
「おっ、写真撮ってくれるのか?じゃあ、上着を着ないとダメだな。」

風の音も聞こえない

時は変わって黄昏時の占冠。
空にはキャンパスに白い絵筆を走らせたような飛行機雲。
暮れなずむ街に静かな夜が訪れます。

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