マイマイガに注意しましょう
村内でマイマイガが確認されています
北海道各地でマイマイガの大量発生が報告されています。占冠村でもマイマイガが発生しているのを確認しています。
マイマイガは概ね10年の周期で大量発生し、終息するのに2~3年かかるといわれています。
肌に触れるとかぶれる可能性がありますので、駆除を行う際は直接肌に触れないよう注意してください。
マイマイガは概ね10年の周期で大量発生し、終息するのに2~3年かかるといわれています。
肌に触れるとかぶれる可能性がありますので、駆除を行う際は直接肌に触れないよう注意してください。
成虫の駆除について
出現時期は7月から8月とされています。
成虫は水銀灯などの照明や白い外壁などに集まる習性があります。
成虫には薬剤の効果が薄いようですので、火ばさみなどを使って回収するほか、手袋をして直接手で集める方法が有効です。
捕まえた後は埋立ごみで出してください。
成虫は水銀灯などの照明や白い外壁などに集まる習性があります。
成虫には薬剤の効果が薄いようですので、火ばさみなどを使って回収するほか、手袋をして直接手で集める方法が有効です。
捕まえた後は埋立ごみで出してください。
卵の駆除について
出現時期は8月から翌年5月とされています。
卵塊は毛布のような細毛で覆われており、越冬することもできます。
自宅の壁などに卵を産み付けられるのを発見次第、ヘラや角型のペットボトルを輪切りにしてこそぎ落とし、埋立ごみとして出してください。
卵の状態が一番駆除しやすいですので、早期の除去を心掛けてください。
卵塊は毛布のような細毛で覆われており、越冬することもできます。
自宅の壁などに卵を産み付けられるのを発見次第、ヘラや角型のペットボトルを輪切りにしてこそぎ落とし、埋立ごみとして出してください。
卵の状態が一番駆除しやすいですので、早期の除去を心掛けてください。
幼虫の駆除について
出現時期は5月から8月とされています。
ふ化直後から糸を吐き、風により移動します。成長すると6cm程になります。
幼虫の毛には毒があり、皮膚が触れるとかぶれることがあります。
幼虫が小さいうちは殺虫剤が効果的です。
ふ化直後から糸を吐き、風により移動します。成長すると6cm程になります。
幼虫の毛には毒があり、皮膚が触れるとかぶれることがあります。
幼虫が小さいうちは殺虫剤が効果的です。
問い合せ・担当窓口
建設課 環境衛生担当
- 電話番号 0167-56-2173
- ファクシミリ 0167-56-2184