村の歯医者さん

1998年01月27日(火曜日)

村の歯医者さん「木村先生」

午前6時現在-25度
(占冠村役場前設置温度計による)

村の歯医者さん「木村先生」

「こんにちはー、今日のしむかっぷです。先生、取材させて下さい。」「おう、良く来たな。まあお茶でも飲もうや。」
木村先生は村でただ一人の歯医者さんです。腕も確かですが、競馬、競輪、麻雀大好きで性格も非常におもしろい先生は、村民みんなに慕われています。何と先生は朝の5時から歯科診療所をあけています。体には気を付けて下さいね。
さっそく助手の前野さんが飲み物を持ってきてくれました。じゃあ栄養剤を一本!いつもすみませんねぇ。 

治療風景

患者さんは同じ役場員の一人、平川さんです。「おい、絶対顔を写すなよ。」
そんなに照れなくてもいいのに。
「おい、俺さぁ、パソコン始めようと思ってパソコン雑誌を1年分予約したんだけど、一回も読んだことないんだよ。むだだから今までの1年分全部おまえにあげる。もっていきな。」そう言って1年分の雑誌を私に下さいました。ありがとうございます。頑張って読みます。ちょっと持って帰るには重いけど。 

STVの方々

ふと振り向くとテレビカメラや照明ライトを持った方々が立ってらっしゃいました。「何やってんの?」
何と「今日のしむかっぷ」のテレビ取材だそうです。いやぁこのページも有名になったもんですねぇ。

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