https://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/today/nmudtq0000001cd9.html「しむかっぷ森遊びツアー」 | 今日のしむかっぷ | 北海道占冠村
「しむかっぷ森遊びツアー」
2011年08月28日(日曜日) 天気:晴れ
占冠ハイウェイ
秋の気配を感じさせる、占冠街道。天高く馬肥える
秋がもうすぐそこにやってきているような気持ちの良い日でした。しむかっぷ森遊びツアーでは、まず、占冠の森に入り、炭焼きの材料になる木の枝や間伐材の廃材を拾い集めました。
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家族で協力して
森の中では、許可を頂いて、炭焼きの材料となる、間伐材の廃材を家族が協力して集めました。森の中では野鳥がさえずり、自然を身近に感じながら一本一本、大事に抱えながら炭焼き用の木を運び出しました
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お父さん、もうちょっと頑張って
炭焼き釜に炭焼き用の木を運びます。ここでも親子が協力し合います。
炭を作るのは、ひねると水が出てくるような訳にはいきません。お父さんやお母さんと一緒に協力し合わないと炭が出来ません。でも、一生忘れない夏休みの思い出として残るでしょう。
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ドラム缶炭焼き
炭焼きは炭焼きでも、今日の炭焼きはドラム缶で炭を焼きあげます。ドラム缶に、いっぱいの木を入れ、火入れします。
約4時間かけて、薪をもやしドラム缶の温度を上昇させ、火止めします。
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順調に温度が上昇中
火止めした後は、翌朝の11時までかけて窯の温度をゆっくりと冷まします。ここまでくれば、窯出しの時間までいろんなことをして遊びます。
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焚き火を熾す
夏の夜の星座観察会を終えキャンプファイぁーならず、焚き火の火を熾しました。明日は立派な炭が出来上がるかな~と思いを馳せながら、燃える炎に見入ってました。
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草木染めに挑戦
翌28日、炭焼き窯がさめるまでの時間を使って、お母さんと子どもたちは草木染めを、お父さんたちは家族の箸づくりに挑戦しました。どちらの作品も、立派に仕上がっていました。チームワ—lクがいいもんね。
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炭が出来た
最後の楽しみは、なんといっても炭。あの丸太が本当に炭になってるかな~
恐る恐るドラム缶のふたを開けてみると「炭だ」という声と同時に立派に仕上がった炭が出て来ました。
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湯の沢温泉のグランドです
煙がたなびいてるところが炭焼き窯のあるところです。とても、のどかで、いいところでしょう。温泉につかりながら、一日中ぼーっとしていられる、いいところなんですよー。
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