狩振岳春山登山へ!
2017年04月15日(土曜日) 天気:曇り時々雨
春山の狩振岳登山へ
トマムの方々にお誘い頂き、占冠村の最高峰(?※)の「狩振岳(1323.1)」へ春山登山へ行ってきました。
前日より心配されていたお天気も、それほど崩れることがなかったので、予定時刻どおり上トマムはカリフリ農場へ集合。
参加者18名のみなさんとご挨拶して、いざ出発です。
出発はあいにくの雨模様。筆者は古くから雨男として知られていますが、きっと他にも雨男がいたんだと思います…そう信じたい…(--;
普段履き慣れないスノーシューでてくてくと狩振岳を目指して歩きます。
途中には樹齢何年だろう?という大樹を見上げながら、帯広農業高校から参加された山岳部の先生に樹種を教わりながら歩きます。(樹種は失念…)
尾根伝いに登っていきますが、中盤の急傾斜で足を削られながらニセピークへ。
稜線に出ると爆風!おまけに雲も少しずつ増えてきましたが、負けずに狩振岳ピークを目指して歩を進めます。
山頂部の雪はかなり少なく見え、実際ハイマツや高山植物が顔を出していました。
十勝側を望みながら昼食をとって山頂でハイチーズ!
帰りは肥料袋を使った、さながらバックカントリー尻すべり。
みなさんの歓声や奇声が山間に響きましたねー!
終盤、カメラが不調となり中途半端な記録となっていますが、総行程6時間弱の楽しいハイキングでした!
さて、来年も登れるのでしょうか?鍛えて臨みたいところです。
※1,383の双珠別岳という新得、日高、占冠を隔てる頂点で占冠村の最高峰になるようです。
前日より心配されていたお天気も、それほど崩れることがなかったので、予定時刻どおり上トマムはカリフリ農場へ集合。
参加者18名のみなさんとご挨拶して、いざ出発です。
出発はあいにくの雨模様。筆者は古くから雨男として知られていますが、きっと他にも雨男がいたんだと思います…そう信じたい…(--;
普段履き慣れないスノーシューでてくてくと狩振岳を目指して歩きます。
途中には樹齢何年だろう?という大樹を見上げながら、帯広農業高校から参加された山岳部の先生に樹種を教わりながら歩きます。(樹種は失念…)
尾根伝いに登っていきますが、中盤の急傾斜で足を削られながらニセピークへ。
稜線に出ると爆風!おまけに雲も少しずつ増えてきましたが、負けずに狩振岳ピークを目指して歩を進めます。
山頂部の雪はかなり少なく見え、実際ハイマツや高山植物が顔を出していました。
十勝側を望みながら昼食をとって山頂でハイチーズ!
帰りは肥料袋を使った、さながらバックカントリー尻すべり。
みなさんの歓声や奇声が山間に響きましたねー!
終盤、カメラが不調となり中途半端な記録となっていますが、総行程6時間弱の楽しいハイキングでした!
さて、来年も登れるのでしょうか?鍛えて臨みたいところです。
※1,383の双珠別岳という新得、日高、占冠を隔てる頂点で占冠村の最高峰になるようです。

スタートは雨模様。畑の雪も薄くなってきました。

カリフリ農場の逞しいワンちゃんたちが先導してくれます。

写真中央の雲がかかっているのが狩振岳。

ザクザクの雪で一歩進めるごとに足を取られます。

尾根伝いに

急傾斜も

ゆるくていい斜面。

稜線へ出て休憩。 稜線は爆風です!

振り返ると手前に上トマム、奥には星野リゾートトマムを見下ろせます。 素晴らしい眺望ですね!(晴れてれば)

目指す狩振岳山頂はすぐそこ! 爆風ですが足取りも軽くなります!

顔もほころびますね

ほら立って!とはっぱが掛かりました(笑)

今年は雪が少なく、山頂部ではこんな高山植物が青々とした葉っぱを見せてくれました。

山頂標です。 守り神が写り込んでいますね…。カリフ君です。

眺めのいい十勝側を望みながら昼食です。 広々としていい眺めですねぇ~(想像です)

山頂で記念写真。

山頂も爆風でカメラを構えると風であおられます! 見下ろしたトマム地区は残念ながらどんよりでした。。。

帰りはお愉しみの尻すべり!

かなり長い距離をすべることもできましたね!