大阪府開明高校修学旅行生占冠村で「感響プログラム」を実践

2014年07月02日(水曜日)

大阪府開明高校修学旅行生占冠村で「感響プログラム」を実践

占冠村修学旅行プログラム「感響(かんきょう)プログラム」が6/30,7/1の2日間行われ、大阪の開明高校の生徒278名が参加しました。

 プログラムは、「エゾシカの保護管理」、「林業を学ぶ」、「ヒグマを学ぶ」、「アイヌ文化を学ぶ」、「源流から海へ」など、さまざまで、いずれも占冠村にある地域資源を題材とした斬新なプログラムです。

 案内しているのは、村内在住の猟師、写真家、林業家、研究者、ボランティア、村職員など、いずれも村で活動している人たちです。

 写真は、林業を学ぶプログラムに参加した生徒たち。苗の植え付けから、下刈り、枝打ち、薪割りなど林業を心と体で深く学びました。
 

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