郷土資料室

2005年11月22日(火曜日)

開かずの扉

JR占冠駅前にある物産館。
1階にはお土産屋、二階にはレストラン。
その向かいには、郷土資料室がありますが、その存在は、あまり知られていません。
その滅多に開かれない部屋の扉を久しぶりに開いてみました。

鳴らしたい

ドアを開けると冷たい空気が。
貴重なものを展示しているだけに、温度管理が徹底されています。(暖房が無いだけ)
コロンビアの蓄音器、最高級品と大きく書かれています。
音は鳴るんでしょうか?

ハウマッチ?

昔のコインよく見てみると置いてあるのは、ドイツ、トルコ、そしてクェートの硬貨などなど。
海外旅行をする人が多くなった現代ですが、いまでも、なかなか行けない国のものばかり。

来てみて郷土資料室

カラフルなマンホールの蓋、村木であるカエデの木とともに書かれているのは、双珠別ダムの奥にある五番滝です。
この郷土資料館、土器や農耕具なども展示されていますので、物産館にお越しの際はご覧下さい。

冬支度

今日の最高気温は1.6℃
4時半を過ぎるとあたりは真っ暗に。
そんな中、道の駅横のベンチを片付けに山下さんと外仕事。
動いていると、この寒さがなんとも爽やかに感じます。

最終更新日: