占冠村通学路交通安全プログラム

平成24年 (2012年) に全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、占冠村では平成24年8月に、各小学校の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策を関係機関で協議し、対策を講じてきました。
引き続き通学路の安全確保に向けた取組を行うため、平成29年 (2017年) 1月、「占冠村通学路交通安全プログラム」を策定し、本プログラムに基づき、児童の安全対策を図っていきます。

占冠村通学路交通安全プログラムのダウンロード

令和3年度安全対策必要箇所について

看板1
令和3年度に通学路における交通安全の確保に向けた緊急行動点検を実施し、村、教育委員会、北海道開発局、北海道建設管理部の15名で中央地区、トマム地区の12の危険箇所を点検しました。
点検により確認された国道237号線(千歳橋付近)については、通過車両が多い、歩道の幅員が狭い、車両通過時に突風が巻き込み危険などの理由から、(1)減速、幅員減少等の標識の設置 (2)通学路の標識の設置を要望いたしました。
要望に基づき、4月に通学路及び幅員減少の標識が設置されました。
今後も通学路の安全確保に努めます。

問い合せ・担当窓口

教育委員会 学校教育担当

  • 電話番号 0167-56-2182
  • ファクシミリ 0167-56-2886