第5次占冠村総合計画の策定について

 まちづくりは、そこに住む人々の幸せのために進められるものです。
 これからも、ここに住む人々の幸せを最大化することを目標に、各種の政策を推進し、「生まれて良かった」「育って良かった」「暮らして良かった」そして住み続けたいと思える村づくりをめざします。

計画策定の考え方

 占冠村では、協働のむらづくりを具現化すべく、2016(平成28)年に占冠村むらびと条例(以下、むらびと条例)を制定し、住民、議会、行政の役割を明文化しています。むらびと条例第26条では総合計画を村の最上位計画としています。
 一方、それぞれの行政分野において策定されている個別計画は、特定の具体的、専門的な取組みを明らかにしたものです。
 今回策定する「第5次占冠村総合計画」では、特定分野の具体的な取組みは各個別計画で進めることとし、本総合計画は、あらゆる分野を網羅するとともに、将来の大きな政策の方向性を示すことを目的とします。

計画の期間及び計画の実施

 本計画は、2019(平成31)年度~2028年度を計画期間とします。また、本計画に基づいた実施計画を毎年度作成し、事業の進行管理を行います(「むらびと条例」第26条第3項参照)。また、状況の変化により必要に応じて本計画の見直しを行うものとします。

第5次占冠村総合計画

問い合せ・担当窓口

企画商工課 企画担当

  • 電話番号 0167-56-2124
  • ファクシミリ 0167-56-2184

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