防犯・交通安全

地域防犯

身近な犯罪から身を守る

身近な犯罪には、振り込め詐欺、空き巣ねらい、ひったくり、自動車盗・車上ねらい、自転車盗などがあります。
日常生活の中で、被害に遭わないよう常に意識しましょう。 

子どもの安全

近年、子どもへのいたずらや暴行・虐待、連れ去りや誘拐など、子どもが被害者となる事案が多発しています。
また、インターネットトラブルも増えてきておりますので、ご家庭でのお子さんに対するアドバイスなど、ご協力をお願い致します。 

交通安全

高齢者事故防止

交通事故死者の約半数が高齢者です。
横断歩道を渡る時は右左の安全を確認し、夕方からの外出は、反射材用品等や明るい目立つ色の衣服を着用しましょう。 

自転車に乗るときは

車道が原則で歩道が例外です。
自転車のルール・マナーを話し合い、子どもを自転車に乗せる時は、ヘルメットを着用させて、大人から子どもまで、自転車に乗る時は十分ご注意を。 

ヒグマ対策

 占冠村全域にはヒグマが多く生息しています。ヒグマの足跡や糞などを発見したら、すぐに引き返しましょう。また、人間の存在を鈴などでヒグマに知らせ、遭難を避けましょう。

ヒグマ出没時の安全対策

ヒグマへの対応姿勢

ヒグマの出没に応じた注意喚起や情報提供、追払いなどの市民の皆さんの安全確保以外にも、可能な限り市街地にヒグマが出没しないようにする「防除」のための対策を実施することで、ヒグマとの共存を目指しています。

情報の迅速な提供

 出没・痕跡等の情報を迅速かつ正確に把握したうえで、迅速に地域や関係者へ伝達しています。

関係者の密接な連携

ヒグマの生態や習性等に基づく、有効な予防措置や必要な環境整備のあり方については、専門家などに適宜意見を求め、問題発生時には状況に応じて適切な対策行動を実施しています。 

ヒグマの被害にあわないために

薄暗いときなどには山へ近づかないようにしましょう

人間の姿を識別できないような薄暗い時間帯、霧や降雨時は、ヒグマが人の接近に気付きにくくなります。 

ゴミを出すときは必ず決められたルールを守りましょう

ゴミを出すときは、必ず決められたルールを守り、収集日の当日朝8時半までに、決められたゴミステーションに出しましょう。人間の食べ物はすべてヒグマのエサになります。ヒグマが人間の食べ物の味を覚えると、ゴミ置場や人間に寄ってくるようになり、大変危険です。 

痕跡には十分注意しましょう

ヒグマのフンや足跡などの痕跡を見つけたら、速やかにその場から離れることが第一です。 

ヒグマ出没情報に気をつけましょう

新聞やテレビ報道、ホームページなどで確認しましょう。 

問い合せ・担当窓口

総務課 交通安全・防犯担当

  • 電話番号 0167-56-2121
  • ファクシミリ 0167-56-2184