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占冠山菜ストーリー

愛と感動とドラマの超巨編!?占冠山菜ストーリー

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まわりを山々で囲まれた占冠村は、昔から交通の便がとても悪いうえに、若い人が次々に村を出てしまい、どんどんと住む人が減っていってしまいました。
「このままでは、むらに元気がなくなってしまうぞ…なんとかむらを元気にする方法はないものか…」。
いろいろとチャレンジしてはみたのですか、うまくいかなかったり、長続きしなかったリと、むらを元気にするまでにはつながりませんでした。 
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「一体、どうすればむらが元気になるんだろう…」。
だれもが頭を抱えて悩み込んでいるとき、こんな声が飛び出したのです。
「…そうだ! このむらには、こんなにたくさんの山や森があるじゃないか! そして山にはたくさんの山菜があるはずだぞ!」
「そうか! 山菜か…」
「村を知ってもらうには、むらで採れるもので伝えるのがいちばんだな!」
みんなはとたんに元気づいて、あれこれアイデアを出しあい、本格的に山菜づくりに取り組みはじめました。それは昭和49年のことでした。 
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しかし、それからが大変だったのです。山菜をどうおいしく食べてもらうか、どうしたら占冠村の山菜をお店に並べてもらえるかなど、問題が山積みでした。
とにかく山菜のよさを一生懸命に伝えようと、あっちこっちに飛び回りました。するとどうでしょう。
「なにやら占冠村はおもしろいことをやっているぞ」
と注目されるようになり、力を貸してくれる人がだんだんと増えはじめたのです。みんなのヤル気がますます大きくなるにつれて、いろいろなまちの人たちに知られるようになったのです。 
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そして昭和56年、みんなが長い間待っていた鉄道(石勝線)が、占冠村を通ることになったのです。
「鉄道が通るようになったことで、ほかのまちからも人か来てくれるぞ!それなら今度は山をつかって、大きくてたのしいスキー場をつくろう!」という話がでてきました。スキー場づくりにも、山菜づくりで出会ったたくさんの人たちが、力を貸してくれました。 そのおかげで、スキー場づくりは前進していきました。
こうして、今では全国に知られるほど有名になった「トマム・リゾート」は生まれたのです。 
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たくさんの失敗、たくさんの経験、そしてたくさんの出会い。占冠村はむらおこしを通していろいろなことを学びました。みんなと力を合わせて頑張ることの大切さ。わたしたちを見守ってくれているむらの自然の大切さ。わたしたちは、これからも大好きなこの豊かな自然をいかしながら、もっともっとがんばっていきたいと思います。 
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そしてこんどは、山菜料理をたっぷりと楽しめる「山菜レストラン」をつくってみたいと話しています。
この夢は、いつかきっと実現できることでしよう。みなさんも、ぜひ一度占冠村に遊びに来てください。たくさんの自然とたくさんの笑顔でで待っています。 

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