議員名簿

議員の定数について

条例による議員の定数:8名

議員名簿

議員一覧表
氏名 職業 備考
児玉 眞澄 無職 議長
大谷 元江 パート 副議長
木村 一俊 歯科医 議員会会長
細谷 誠 無職 議会運営委員会委員長
下川 園子 無職 議選監査委員
藤岡 幸次 農業 議会運営委員会副委員長
小林 潤 無職 総務産業常任委員会委員長
小尾 雅彦 無職 総務産業常任委員会副委員長
任期:令和5年 (2023年) 4月30日~令和9年 (2027年) 5月1日

議員の抱負

議長 児玉眞澄

児玉眞澄議長のイラスト
 私は、今回の改選にあたり、議員活動の集大成とすべく、「勢いのある占冠村・づくり」と議会革命を公約として掲げさせて頂きました。

 まずはコロナ禍と物価高騰に苦しむ農林・商工業対策と議会のさらなる活性化のため、時流にあった改善を行ない、議会本来の役割である行動と監視と「勢いのある占冠村」の実現に全力投球します。

 

 重点取り組み

・ 商工業の活性化と経営基盤の安定化に取り組みます。

・ 住民が安心して暮らせる医療・福祉の充実に取り組みます。

・ ゼロカーボン占冠アクションを推進します

・ 時流に即した議会改革に取り組み、議会の活性化を図ります。

副議長 大谷元江

大谷 元江副議長
 村民の皆様からの温かいご指導、ご支援を賜りながら、二期八年の間、議会活動が出来ましたことに心から感謝申し上げます。

 二期目の四年間は新型コロナウイルス感染症の影響により皆様と自由にコミュニケーションもとれず制限の多い活動となりました。三期目の活動を行うにあたり、もう一度新たな気持ちで皆様のお役に立ちたいと思います。

 女性の立場や視線で占冠村に「生まれてよかった」「育ってよかった」「住んで良かった」と思える村づくりを目指しより一層努力してまいります。

1 子育て支援の充実

 給食費の無償化、ひとり親家族の支援等

2 暮らしと福祉の充実

 地域単位・住民同士の支えあいの支援

3 防災対策と交通安全

 避難経路及び通学路の確保

4 移住・定住と地域づくり

 移住・定住の促進と住宅確保で地域づくり

5 多様性の条例化

 性別・障がい者等々が尊重し合う村づくり

6 戦争のない社会の実現

 憲法9条改正反対等

議員 木村一俊

木村一俊議員イラスト
 いつまでも安心して暮らしていくための工夫が無ければ他の市町村との格差は広がります。住民の福祉増進と地域の活力ある発展を目指し努力していきます。

〇 小規模多機能施設しかない村では、要介護度があがると村を離れなければなりません。暮らし続けられるための工夫が求められます。

〇 人口減少は村の活性化を減退させます。移住・定住策の進展と子育て支援の拡充を求めます。

 JR石勝線の占冠駅停車・村営バス・むらびと交通の拡充などの地域交通をまもる工夫が求められます。
〇 お店・床屋・新聞やなどなど小さな事業者をまもる工夫が求められます。
 JR根室本線富良野新得間のバス化にあたり幾寅からトマム間の道路整備をすすめトマム駅停車路線で根室本線と石狩線の連結を図ることで住民や観光客の利便性を高めていく工夫が求められます。

〇 村の産業基盤として「トマムリゾート」をメインとする観光産業をすすめるとともに村の農業を工夫が求められます。

 

議員 細谷誠

細谷誠議員イラスト
 私は、今後占冠村が豊かであり続けるためには「循環型社会の実現」が地域活性化の大きな鍵と考えます。

 農林業・商工業・観光産業がつながりエネルギー・サービス・食・豊かな自然環境など占冠村にある資源が村内で循環することで村民のみなさんが心豊かに暮らし、誇りに思う村となります。

 子供たちの未来に占冠村が豊かな村であるために。

 守る、育む、親しむ村に。

 豊かさをつなぐ村に。

 次世代に誇りと自信を持って継承できる地域づくりへ村の現状や課題の本質を探り、具体的な解決策を模索し提言いたします。

 小さな村だからできること「誠心、誠意、」ひとつずつ実現して参りたいと考えます。

       『誠心、誠意、一歩前へ』

議員 下川園子

下川園子議員イラスト
 占冠村に移住してからの22年間、豊かな自然を体感しながら、とても暖かい人情を先人の努力に支えられ、おかげさまで、毎日安定した生活を送ることが出来ています。
 しかし、先の見通しは明るいものばかりではないとも感じています。

 住みやすい地域であり続けるためには、みなさまの声がとても大切だと思っています。

私たち住民がこれからも明るい希望や夢を持ち、人口流出や交通の利便性、治安の維持などの様々な問題を改善し、この自然豊かな素晴らしい環境との両立が持続可能なものであることこそが、次世代をつくる子どもたちに響くものと信じています。

 集落機能の維持と更なる向上、そして占冠村への移住から定住化への促進を目指します。次世代を担う子どもたちが希望を持ち続けられるよう、努力してまいります。

 ・ 地域交通網の改善

 ・ トマム地区への交番誘致

 ・ 子育てサポートの充実

 ・ 世代間交流・国際交流

 ・ 「自然体感占冠」の素材強化

QRコード

議員 藤岡幸次

藤岡議員イラスト

 強い占冠村を目指して、一人ひとりの声に耳をかたむけ明るく元気な村づくりにつとめます。

🔴 明るく楽しく元気よく活力あふれる村づくり
 ・ 和牛のふる里占冠で元気な農業
 ・ 林業振興で緑ゆたかな占冠ゼロカーボン

 ・ 活気ある商工業で気持ちよく働ける環境
 ・ ふる里納税目標一億円で自主財源の確保

 ・ 歴史と文化の継承とスポーツ振興
🔴 住みよい占冠で安心な暮らし
 ・ 災害に強い地域社会
 ・ 交通の利便性維持と向上

🔴 未来に向けて

 ・ 世界から占冠村へ

 ・ 子育て環境日本一占冠村

 

私は村民の方々と一緒に考え行動します!

議員 小林潤

小林潤議員イラスト
 役場勤務40年の行政経験と議員活動4年間の経験を活かし、「占冠村むらびと条例」を基本とし村民の皆様が「占冠に住んで良かった」「住み続けたい」と実感できる、活力ある村づくりを進めます。

 村の現状として、高齢者福祉をはじめとした福祉施策、木質バイオマスを活用した事業、防災、減災対策は、一定の成果は出ていると思いますが、これら以外にも充実させなければならない課題があると考えます。特に人口減少に歯止めをかける政策は喫緊の課題です。

 そのため、村政の主権者である村民皆様の声を大切にし、次の事項を基本姿勢に掲げ努力します。

 

・ 平和行政、環境・気候危機対策の推進

・ 基幹産業である農業・林業・観光の振興

・ 子育て支援と教育環境の整備充実

・ 医療の充実と福祉施設の拡充と地域交通の確保

・ 住民参加の協働による活力ある村づくり

議員 小尾雅彦

小尾雅彦議員イラスト
 私は、村役場勤務42年の行政経験を活かし、村づくりの推進政策を支えながら、今後も皆様からの声を大切にして、基幹産業の振興や子育て支援対策、そして医療・福祉の充実に努め、地域の皆様と共に安心して住んで良かったと思える村づくり、活力ある村づくりを目指して、議員活動を取り組みます。

   私の重点目標  

 ・ 酪農・畜産・畑作産業の振興対策
 ・ 森林・林業・林産業の振興対策

 ・ 観光と商工の振興対策

 ・ 医療・少子化対策

 ・ 人口減少、定住促進対策

 ・ 防災対策と交通路網の整備対策

 ・ 学校教育・社会教育環境の充実
 ・ 脱原発・自然エネルギーの推進

問い合せ・担当窓口

占冠村議会

  • 電話番号 0167-56-2191
  • ファクシミリ 0167-56-2184