冬の訪れを待つ占冠

2005年10月26日(水曜日)

零下

昨晩は、積もるほどではありませんが雪がちらついた占冠。
今朝、7時の気温は-0.1℃にまで下がりました。

もう少し

村内ほとんどの場所で紅葉が終わり、落葉した木々が寒々しくみえます。
でも、ほんの一部は紅葉が残っており茶色い山々に彩りを添えています。

ひっそりと

開基80年の時に建てられた村発祥の地記念碑。
明治35年5月の開拓当時、ここは、昼間も真っ暗な密林だったとか。 

鵡川

今も昔と変わらずに流れる鵡川。
釣り人やラフティング、家族連れの姿もなく静かに冬の訪れを待ちます。  

やまべ

パーマークが美しい、やまべ。
どんなに水が冷たくても、大雨が降って川が濁流となっても、生きていける逞しい昔からの占冠の住人(魚?)です。

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